首にはリンパ節が集まっていて、そのリンパ節が腫れると首に痛みが生じることがあります。
首のリンパ節は、リンパ球や白血球を集め体に入ってきた細菌を殺菌する作用があるのですが、その時に殺菌された細菌や白血球の死骸が原因で首にしこりが出来ます。
首のしこりが少しならば痛みもなく気がつかないことも多いのですが、細菌がリンパ節に入り続けるような状態が続くと、リンパは腫れていき、しこりもだんだん大きくなって痛みが出てきてしまうので要注意です。
首に強い痛みがあったり、しこりが増えて硬くなってきたり、熱が出るなどの症状がある時は、悪性腫瘍や大きな病気が原因の可能性もあるので病院で検査を受けましょう。
首の痛みだけでなく、締め付けられるような不快な症状が続く場合には、骨がずれることによって首の付け根にしこりができていることがあります。
この痛みは揉んだりしても取れませんし、無理に揉んだりすると筋肉を傷めてしまい余計に痛みが強くなる場合もあるので、必ず病院を受診して適切な治療を受けるようにしましょう。